ツリガネニンジン(キキョウ科)

[生えている場所] 海岸から山地の湿地や草原など

 高さ40〜90cmの多年草で、太い根があり、茎は円柱形で直立し、折ると白い汁がでる。花は鐘形で、茎の上部に数段に輪生しする。
春の若芽をトトキといい、山菜として利用する。



 夏の終わりころ、まだ花が咲いているうちに根を掘り、水洗いしたものを薄く刻んで日干しにする。乾燥したものを乾燥剤を入れた瓶などの密閉容器で保存する。煎じると鎮咳、去痰などの効用もあるが、薄くしてお茶として楽しむこともできる。